健康食品

日本で古くから薬草として愛されている、よもぎのすごい効能とは?

薬としてのよもぎ

よもぎは薬効の範囲が広い薬草としてとても有名です。
クロロフィル、カロチン、ビタミン、カルシウム、
食物繊維などがバランス良く含まれていて整腸作用があり、便秘にも◎
加えて臓器の機能を正常にキープして、
老廃物がたまらないよう体外に排出し、
血液を浄化する効能があるともいわれてます。

また、よもぎは艾葉(ガイヨウ)という生薬名で、
「理血剤」として漢方薬にも入っています。
「理血剤」とは、血行を促したり、出血を止めたりといった、
血をコントロールする働きがあり、
日本でも処方されるよもぎ入りの漢方薬
「芎帰膠艾湯(キュウキキョウガイトウ)」は、
冷え性の傾向がある方の痔出血や、
女性の月経に由来する貧血・腹痛に処方されます。

古くから薬草として人々に
親しまれてきたよもぎを是非ともお試しください!

よもぎ特集

過去のよもぎに関する記事はこちらから🌿
過去のよもぎに関する記事を見る(新しいタブが開きます。)↗

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。