食にまつわる情報

【食材の四方山話】にんじん

にんじんは、カロテンが豊富な野菜です。
にんじんの橙色は、βカロテンがたくさん含まれているからだそうで、強い抗酸化作用で老化や動脈硬化に有効といわれています。αカロテンには、発がん抑制作用があるといわれ、ダブルの効果が期待されます。

 

にんじんの栄養は、皮の近くに多く含まれているので、調理のときには、皮を薄くむくのがよいでしょう。

 

カロテンは、油で調理すると吸収が良くなるので、天ぷらやきんぴらごぼうは特におすすめです。

 

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