食にまつわる情報

【食材の四方山話】にんにく

にんにくの歴史は古く、古代エジプトの王がピラミッド建設に際し、作業者の栄養補給のために食べさせたと伝えられています。
今もにんにくは、スタミナ食材として親しまれています。洋食には欠かせず、炒めたときの香りが食欲をそそります。
においの成分は硫化アリルです。抗酸化作用を持ち、殺菌、免疫力アップ、疲労回復等にも効果が期待されます。

 

刺激が強いので、食べ過ぎには注意しましょう。
生なら1日1かけほど、加熱したもので2~3かけほどが目途だそうです。

 

にんにくを選ぶときは、外皮がしっかりしていて、重みのあるものを選び、風通しのよい場所につるして保存するとよいでしょう。

 

 

 

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