一番美味しい、今が旬のヨモギ。
収穫は全体ではなく、柔らかい葉先だけ収穫をします。
葉先は柔らかく香りもいい。
根に近づくにつれて、固くなるので 料理をするにしてもアクが多く処理がしずらいそうです。
また、ヨモギは一度の収穫だけではなく、 刈ってもまた同じところから新しい葉が生えてきます。
なんと！数回同じ場所に生えてくるそうです。
なので４，５月に一度ではなく、そこから１～２か月まとまったヨモギの収穫が行えます( *´艸｀)♪
摘みたての新鮮なヨモギはアク抜きが必要な食材なので、
食べるまでにはひと手間必要になりますが、
処理をすれば食べる以外にも色々なところで活用できます。
蔵王町で採れた国産のヨモギはそのままその日のうちに一気に加工流通するので鮮度抜群で香りが高く、
業務用を中心に非常に人気をいただいています。
蔵王あすなろファームで取り扱っているヨモギはペースト状と粉末状で既にあく抜きされている状態なので、
料理やお菓子、お茶などにサッと使えて便利です( *´艸｀)
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