いちじく

【豆知識】美容にも◎◎◎漢方にも使われるイチジクのお話について

 イチジクの原産地は、アラビア南部。以前にブログに記載しましたが、イチジクは「不老長寿の果物」とも呼ばれるほど栄養価の高い果物として知られています。

イチジク半分に切ると身は朱色。実は、その朱色は、アントシアニンやエラグ酸と言われる「ポリフェノールの一種」です。

  紫外線が当たることで、その刺激によりメラノサイトのメラニン合成が活性化され肌の色が黒くなり、その後シミができる話はご存知ですよね?イチジクに含まれるこれらのポリフェノールは抗酸化力がありシミを作るメラニンの生成を抑制する働きがあります。

 そして乾燥イチジクは漢方では、清熱解毒や潤腸の作用があり、咽の痛みや声がれ、便秘などに用いて、「むかか」と呼ばれています。そして葉っぱも「むかよう」といい煎じて飲んだりします。

そんな美容にもよいイチジク使った商品を蔵王あすなろファームでも販売をしております。

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 是非ともご賞味下さい!

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