今日は珍しく猫ちゃんのお話。皆さんは「よもぎ猫」をご存知でしょうか？ヨモギに関わる事が多い仕事柄インターネットなどで「ヨモギ」と検索すると「よもぎ猫」がヒットする経験があり、今回詳しく調べてみました。
よもぎ猫とはキジトラの別称との事。現在の日本でも多く見られるねこ柄が「キジトラ」で、茶色ベースに黒っぽいしま模様が全身に入った柄。鳥のキジに色味が似ていることがその名の由来だそうです。
よもぎ猫の性格は、どのようなものなのでしょうか？
よもぎ猫は野生的なねこ柄。ねこ本来のワイルドさが残っており、運動神経抜群なねこが多いと言われています。野生で生きていくために不可欠だった警戒心や慎重さを併せ持っているので、人と打ち解けるまで時間がかかるタイプみたい。半面、一度打ち解けてしまえばとことん相手に気を許す傾向があり甘えん坊になることも多いそう。
よもぎ猫の名前の由来について
よもぎ猫の名前の由来にいては所説ありますが、「よも」という言葉が訛ったという説があります。よもは「四毛」と書き、毛が4色あるという意味になります。よもぎ猫は黒や茶色、焦げ茶や褐色などの色が混ざっていることによって、このように呼ばれるようになったと言われています。
今回はヨモギはヨモギでも猫ちゃんの話。由来に植物のヨモギが関わっているかと思い色々調べましたが全く関係がなさそうでした、、、、。
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