桜も咲きもう春本番ですね。冬の間は寒くなり運動不足になっていませんか?人間は冬の間には新陳代謝が鈍り、老廃物や毒素を体の中に溜めこんでしまいがちです。日本は昔から「春のお皿には苦味を盛れ」といわれてきました。春野菜には、寒さがまだ厳しい時期に芽を出し、成長するための栄養素が豊富に溜めこまれていて、生命力が溢れています。
春の野菜には苦みがあるものが多いですが、この苦み成分は植物性アルカロイドと言い、体内の老廃物や毒素を排出してくれる働きがあります。また、ビタミン・ミネラルも豊富に含まれているので、免疫力アップや疲労回復やデトックス効果も期待できます。
フキノトウ、わらび、つくし、そして『ヨモギ』、これらの野草山菜に含まれる栄養は、冬の間に溜まった老廃物を排出し、体を冬の眠りから目覚めさせてくれます。
蔵王あすなろファームではヨモギのペーストやお茶などを販売しています。是非ともこの機会にご賞味いただき冬にため込んだ老廃物を出して春の新生活に備えてみてはいかがでしょうか。
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