ヨモギは古来から、民間生薬として日本全国で愛用されてきたことで知らています。そんなヨモギを使ったお茶ですが、いつ、そしてどこから広まったのでしょうか?色々調べてみました。
ヨモギ茶ですが、干した葉をお茶のようにしたものですが、健胃、下痢、貧血など多くの薬効があり色々な地域で親しまれています。
そんなヨモギ茶ですが、他の薬草のドクダミやトウキなどをブレンドしてお茶にする事が多く日本書紀などにもそんな記載があったようです。
今回表題のヨモギ茶がいつ、どこから、広まったのか?という事について確定できる情報はありませんでした、、、明治時代後期から昭和時代にかけて鹿児島県・沖縄県などから全国に普及していった、かもしれない、、、。
中途半端な情報で恐縮です。。。ただ蔵王あすなろファームでは農薬を使わず育ったヨモギをお茶にして販売しています。春を感じるヨモギの風味を是非ともご賞味下さい!
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