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【快適生活おさらい帳】家庭での食中毒予防

夏場は細菌が増えやすく食中毒に注意が必要です。細菌を”つけない””増やさない””やっつける”が基本だといわれています。
食材の調達、保存、調理、食事の流れに沿って家庭での注意点をまとめてみます。

@◎鮮度の良い食材
@@・買い物から帰ったらすぐに冷蔵庫に入れる。

@◎冷蔵庫での保存
@@・食品の詰込みは7割ほどにして詰込み過ぎない。
@@・開閉の回数を控え素早くする。

@◎下準備
@@・手を十分に洗い、布巾やタオル、器具等は清潔なものを使う。
@@・肉や魚は、生で食べる野菜から離したところに置くようにする。
@◎調理
@@・中心部まで十分な加熱をする。
(肉料理の目安は、中心部分温度が75℃で1分以上と言われています。)

@@・野菜と肉・魚を切る包丁とまな板は分けるようにする。

@◎もり付け、食事
@@・食事前には手を洗う。
@@・食器は清潔なものを使い、もり付けたものは室温で長くそのままにしないようにす
@@@る。
@@・残ったものをあたため直すときは十分に加熱する。おかしいなと思ったら食べない。

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