今回はヨーロッパで「食通のハーブ」との異名を持つ、タラゴンについてご紹介します。
タラゴンとはキク科ヨモギ属の多年生植物で日本のカワラヨモギ等の近縁種です。日本に限らずヨモギ属は世界で300種以上あり、食用や民間療法など、様々な分野でヨモギ属は活用されてきました。
そんなヨモギ属のタラゴンが料理に使われるようになったのは、中世以降のこと。青っぽく爽やかな風味、やや甘みのある独特の香りと、ほろ苦さにほんのり辛みが加わった味わい、これがタラゴンの魅力です。その繊細な風味は、魚や肉の臭みを抑えてくれる名脇役。
ハーブ使いが巧みな西洋人が「食通のハーブ」と特別な呼び名を付けたほどの魅力がタラゴンにはあります。あまりスーパーなどでも見かけませんが出会った時は買って料理にチャレンジしてください。
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