こんにちは!
本日は、弊社蔵王あすなろファームで販売をしている、
ヨモギの加工工場の様子をご紹介したいと思います。
弊社で取り扱いのあるヨモギの商品は、
こちらからご確認いただけます。
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・ヨモギの焙煎茶(お食事と一緒に飲んでいただけます)
・ヨモギ粉末(お茶や料理、お菓子作りなどにも利便性がいい)
・冷凍ヨモギペースト(ヨモギ商品の中で一番香りが高い、あく抜き済)
・ヨモギレトルトカレー(非常食や常備食として、温めるだけで召し上がれます)
ヨモギといえばアクが強い植物なので、
食べる際にはアク抜きが必要になります。
ですがあすなろのヨモギの商品はどれもあく抜き済みで手間いらず、、、
では、あの香り高い蔵王産のヨモギはどうやって製品化されていくのか、、、
それでは工場見学いってみましょーー\(^o^)/!
弊社のヨモギは、ヨモギ農家さんから買い取り、
ヨモギの旬になると毎日2~3トンぐらいずつ、
その日のうちに加工処理を行います。
朝の一番で、農家さんからヨモギを受け取り、
工場の敷地内のシートの上に広げておきます。
広げたヨモギはカゴに詰まれて、
水で洗浄していきます。
カゴから出すときは人の手で少しずつ重ならないように
ヨモギを出して流していきます。
畑から持ってきたばかりなので、
泥などがここで洗い流されます。
洗い流れていったヨモギは、
また回収をされてカゴにいれていきます。
水で洗ってキレイさっぱりしたヨモギは、
次にアク抜きの工程に入っていきます。
アク抜きは全部で4つの鍋でグラグラと移動しながら煮ていきます。
最後の鍋ではしっかりヨモギは冷やされます。
そして台の上にアク抜きされたヨモギが出てくるので、
今度は人の手によってゴミが入っていないか、異物の確認を行っていきます。
あく抜き前には固かったヨモギも、あく抜き後にはふにゃふにゃに柔らかくなっていました。
異物をしっかりと確認したヨモギは脱水機にかけて水をしっかりと切ります。
しっかりと水を切ってから、次は細かく粉砕をする工程に入っていきます!!
アク抜きもされてヨモギ商品に大分近づいてきました。
まだもう少し工程がありますが、今日はここまで!!
次回はまた、ヨモギ製品の作業工程の後半の部分を紹介していきたいと思います。お楽しみに(*´ω`)
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