こんにちは!
一昨日はヨモギ工場の中身の前半部分を少しご紹介させていただきました。
\前回のヨモギ工場の様子はこちら!/
ダイナミックなヨモギのアク抜きに
繊細なヨモギの選別作業、、、
前半だけでも色々な過程があることを知れました。
ヨモギのペーストができるまでの過程ってすごい!
本日は出来上がりまでご紹介します(*´ω`)♪
では、いってみましょーー!
アクを抜いて選別をして、よーく水を切ったヨモギは
機械にかけて細かくしていきます。
もう細かくする前にはふにゃふにゃにヨモギは柔らかく仕上がっています。
ヨモギの受け渡しは専用のエレベーターを使います。
上で渡されたヨモギは少しずつ機械に入れてカットの部分の入り口に入れていきます。
ヨモギペーストの形に近づいてきました!
ペースト状に細かくなったヨモギは、
袋詰めの機械にそのまま送られます。
精密な機械で、しっかりと1キロずつ詰められていきます。
袋詰めされたヨモギペーストは人の手によってカゴに詰められていきます。
できたてホヤホヤのヨモギペーストです。
いつもは冷凍状態なので出来立ては緑色が鮮やか~♪♪
カゴに詰められたヨモギは数回に分けて滅菌処理を行っていきます。
専用のクレーンで持ち上げて、まとめて行います。
工場の作業の中でも一番迫力がありました!
滅菌処理を行い最後に冷ました状態のペーストは、
冷凍庫に入れて冷やします。
一日かけて凍らせたヨモギペーストは、最後に金属探知機にかけて、
段ボールの箱に詰めていきます。
慣れた手さばきでどんどん箱に詰めていく様子に、
ポカーン( ゚д゚)と見とれてしまいます。
収穫されたヨモギはその日のうちに加工をしなくてはいけないので、
5月~今の時期ぐらいまでは毎日朝から晩までずーッと工場は稼働しているようです。
こうしてフレッシュで香りのよいヨモギのペーストが出来上がっていくんだなあ、、、
想像以上に手間暇がかかっていて、色んな工程があるんだなあ、、、
ヨモギのペーストが作られていく工程がみられて、
すぐ調理で使えるヨモギペーストがあることがすごくありがたいことなんだなあと感じました。
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