よもぎ

【予防医学】ヨモギの漢方、昔はお薬でもありました。

よもぎは薬がない頃、古くから傷口の治療などに使われてきました。

また、よもぎは漢方として【艾葉(がいよう)】という名前に姿を変えて、

中国の医薬品としても知られている食材です。

漢方は自然の恵みの中から自然の植物などから栽培されているので、

漢方の良さを引き出しつつ、西洋医療と組み合わせて今でもその形が引き継がれています。

現代の医療でも漢方が処方される病院がありますよね。

漢方でよもぎは果たしてどんな効果があったのでしょうか。

★艾葉(よもぎ)の効能★

・婦人病(生理不順・月経痛など)

・鎮痛作用

・止血 ・痔 など

よもぎは様々な効能を秘めているんです。

今は医療の進歩によって症状に合わせて気軽に薬が買える時代で、

どんどん薬は飲みやすくなってきていますが本来の自然由来の漢方の方が味が強く、

飲みにくいイメージだけども身体にいいならできればそっちの方がいいのかなあ。

(でもヨモギのお茶は他の漢方に比べても飲みやすい!)

と今回のブログを通して感じました。

また漢方は、体質に合わせた「予防」を第一に人それぞれの不調を治す医学であるので、

日頃から病にならない身体作りを心がけようと思いました!

 

こうしてよもぎについての情報を発信しているので、

もっと積極的によもぎを摂っていこうと思いました。

余談ですが、よもぎは漢方として生薬に使われるだけでなく、

よもぎの葉の裏側の繊維で「もぐさ」をとり、

その「もぐさ」はお灸としても使用されます。

繊維感が強いよもぎでもこうした活用法があるんですね!

またよもぎについて一歩、知ることができました(/ω\)☆

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